9月。大きな台風が久し振りに直撃し、特に千葉では大きな被害につながったということもあり、世間的にグッと暗くなったイメージがあった。気が滅入るというか。
明るい話題を作りたいが、なかなか忙しくブログを書けていなかった。反省。お得意のカフェ記事さえ書けていないので、そうとう滅入っていたのかな。とりあえず、9月のTa.始めましょうか。
今月の記事に関して
キャッシュレス生活の進捗
去年〜今年初めからサクッと始まったキャッシュレス化、それに伴い導入したお財布PRESSoのいい感じの経年劣化のまとめです。
moonというゲームについて
10月10日にスイッチで発売するゲームについてです。ネタバレ有り。
the pillowsが30周年を迎えて
10月17日に30周年記念ライブを迎えるピロウズ。ファン眉唾の展示があったので見てきました。現在大阪・阿倍野でやってます!
今月のブログに関して
旧記事リライト中
古い記事から順番に、見出し設定したりメタディスクリプション(一覧に並べた時の説明文)やらを改めて設定していってます。SEOの強化的な部分もありますが、単純に昔の記事はブログの財産と言われていますからね。いってもこの一覧見たところそんな財産感ありませんけども。
実は9月中ブログ更新は少なかったのですが、リライト記事自体でいうと13、4本してました。更新頻度が少なくて申し訳ないですが、ぜひ時間あるときには昔の記事も読んであげてください。
今月の写真に関して
今月は塩田千春さんの展示”魂がふるえる“。展示会の名前は絶対に違う意味だとはわかっていますが、何か心に、魂に訴えかけてくるものがあったような気がします。
実はこの展示を見た後にセミナーで森美術館の方、洞田貫さんのセミナーを見てきました。他の美術館との決定的な違いとして、“来場者が写真を撮っていい”ということがあるそうです。
僕自身、美術館といえば森美術館…によく行くので忘れていましたが、確かにそう言われれば他の美術館の写真情報ってあんまり見たことないなと思います。そこをあえて今の時代に即して写真撮影をOKにすることで、SNSで自動的に拡散されていく。
拡散されれば来る人が減るのでは?と思いきや、共有を見た人たちは“私たちも撮って共有したい“とおもうようになり来場…といういい循環になっているそうです。世の中を変えるのは常識を打ち破ること。ですね。
今月の音楽に関して
UNDERTALEの”MEGALOVANIA“。今更?と思う人もいるかもしれませんが、最近のニンテンドーダイレクトでスマブラにサンズが(コスチュームとしてですが)参戦、という更新がありました。
わからない人にいうと、“Miiファイター”というキャラクターはコスチュームをカスタマイズし、自分の好きなキャラで戦うことができるというシステム。そこにUNDERTALEのサンズというキャラクターのコスチュームが追加され購入できるということに。
UNDERTALEはもともと海外での人気が高く、サンズの参戦は待望のもの。そしてサンズコスチュームを買うと、なんと楽曲が一曲付いてくるというのが今回のサプライズ。それがこの曲、MEGALOVANIA。イントロで惹きつけられるかっこよさですが、じつは原作では重要なシーンでの…。これは僕も今プレイ中なので、終わったらちゃんと記事として更新しようと思います。
今月の考え事に関して
https://note.mu/kazuaki_nakajima/n/n4a2c63341835
仕事をしている上で情報のインプットをしている際、部署で共有されたのがこの記事。ベルフェイスというインサイドセールスツールを販売している会社で、もしかしたらCMをよく見かけるかもしれません。
内容はぜひ記事を読んでもらったらと思うのですが、感銘を受けたのが以下の一文。
営業マンは訪問したいのだ。それは戦後数十年かけて遺伝子に組み込まれた本能だ。
まさにそれは今感じており、営業に行かなくなった職種の僕は、完全にうずうずしてしまっている。まさに今量より質、働き方の質を問われている昨今、営業に行くということが確実に非効率的なものであることに違いないのだが、”わざわざ行って“、“嫌な顔をされて”、”断られた末“の受注は麻薬になることに違いなく、勘違いを生んでしまう。
思い当たる人も多いかもしれないが、これをどう解決していくか、を考えなければその先には何も生まれない。そうした中でも今後、知識と技術は幅広くてもいいのかもしれない。
1ヶ月リダイレクト
個人的にいうと、転職してから2ヶ月弱が経った。ようやく職場に馴染んできたというか、居場所が出来てきた気がする。ただまぁそれはいわゆるガワの部分。中身がほぼほぼ伴っていない故、常に綱渡りをさせられている(正確にはしている)状態なので、もっと勉強…理解をしなければならない。
諸先輩方は…、前職が営業ということもあり”人付き合い“のプロばかりだったので、ある種そういう面もあり好きになれる人、頼もしい人…。人間的な意味での魅力的な人がとても多くいたなと改めて感じる。その中でもちろん“ヒドい”人もいた。
今はどちらかというと、技術技法やりかた…様々な手段を持っている人たちと働けている。これがなかなか刺激的で、正直性格的な面を見ればウマが合わない人もハッキリといるんだなと感じることができている。
業界風土といってしまえばそれまでだけど、学ぶことが多く、いかに自分のものにするか、いらないものは拾わないのか。そして前職の人たちになれるように。考えることはやめない。