今月のコーヒー、6杯目です。
今までのはこちら。
こんばんは。
今日は仕事で調布の方へ行くことが有り、以前読んだCasa BRUTUSで紹介されていた「猿田彦珈琲 調布焙煎所」の近くまで行ったので、豆だけ買いに立ち寄ってきました。
この巻です。
調布の焙煎所は焙煎所で一本記事が書けそうなくらいシックで落ち着きのある場所です。是非。
オーダーは”珈琲らしいのが好き”とだけ。
店内に入るやいなや、僕としても仕事中だったのでサッと注文。
「フルーティが苦手で、珈琲らしいのを欲しいです。」KOFFEE MAMEYAに行って学んだことです。
でしたら…。と数点紹介していただいた中で、バランスが良いとのことだった猿田彦フレンチをチョイス。
猿田彦珈琲では定番となっているフレーバーです。
なんでも、猿田彦珈琲が最初に作ったブレンドだそうですよ。
深煎りということで、しっかりローストされています。黒々としていてイイですね。
猿田彦珈琲で豆を買うのは初めてだったんですが、”美味しいコーヒーの淹れ方”なるガイドを付けてくれるところ、良心的ですね。細かい方法も書いてあって、イイ。
抽出します
深煎りということなので、前回と引き続きの粗さで挽きます。
蒸らし。再三再四言ってるけどほんとお湯の含みがいいとテンション上がります。
とぽとぽ………
違う話だけど、今回の撮影はほぼほぼα7ⅡのAPS-Cモードを使用。無理やりセンサーサイズを変更するおかげでクロップ(切り取り)した写真が撮れます。要するに、無理やりズームが出来るということです。
はい。
ボディはしっかり。後味はスッキリ。でも口の中に残る感じがコーヒー、って感じですね。あ~やっぱりチョコレート系のコーヒーのが好きですね。
甘いお菓子との相性◎
適当に並べました。光源が悪すぎる。
カントリーマアムやらチョコやら、甘いお菓子とコーヒーの苦味がマッチしすぎてて最高です。コーヒーはこう飲むのが至福だと思います。
どうでもいいですけど、スカイツリーがウォーリーをさがせ!とコラボしててウォーリーライトになってました。それを見ながらゆったり飲みましたが、特に感傷に浸るわけでもありませんでした。
是非に。
猿田彦コーヒー:猿田彦フレンチ
100g:670円
250g:1410円
TASTING PROFILE
Bitter Chocolate / Dark Cherry / Clean Finish