コロナ、終速に近づいている感じがしますが、どうせ解禁された直後にいろんなところで人が集まって第二波、第三波がすぐくる…と見込んでいる派のあぱです。ネガ読みですが、感覚的にみんなもそう思っていると思っています。
在宅そのものは快適で、それこそこの記事のテーマ“考える時間“に関してはより長く取れるようになったと思います。ただ仕事の話をすると、法人を相手にするお客様(≒BtoB系)ではシュリンク傾向なのがだいぶ辛いです。広告、こういうときには積極的に出しづらくなるのはすごく同意なのがなお辛いです。
そんなこと言いながら、数字には追われたりするのがサラリーメンの性なので、仕方ないのですが、この期間の広告って立ち位置かなり難しいような…。好調な業種はもはや予算投下せずとも売れそうですし、厳しい業種は抑えろ!と言う判断になりやすいですし。どう“やった方がいい“という方向にできるかは完全に技量なので勉強します。はい。
ちょっとカッチリした入りになりましたが5月のTa.始めます。
今月の記事に関して
デスク作業環境 #0 連載企画開始。
在宅勤務も長くなってきたので、デスクの環境をよりよくしようという企画が始まりました。これはその思いたった段階でのまとめ記事。いわゆるプロローグというものですね。
環境やらガジェットに終わりはないですが、ある程度満足するまでは細かい改造も含めてアップデートしていくつもりです。
デスク作業環境 #1 スタンディングデスクを作りました
と、言っておきながら早速更新しました。体は資本ということもあり、座りっぱなしの作業がしんどくなってきたため立ったり座ったり調整が自由な電動スタンディングデスクを買いましたのでまとめています。
暇つぶしにレトロゲームをしたくなった場合の話
オンライン対戦が盛んなことはとても良いことなのですが、インターネット回線がとても混んでおり、快適な対戦が出来ないこともしばしば。そんな時はオンラインの概念がないレトロゲームをするのも手!
…で、そんな時に役立つかもしれないコンバータを買ったので簡単にまとめています。
今月の音楽に関して
SOUL’d OUT、かっこよくね?昔「焼きたてジャパン!」のアニメEDになっていたので結構好きになったり、高校の仲いいやつが好きだったりと色々聞く機会が多くて昔から好きなんですが、”なぜか突然Youtubeのおすすめに上がってくる現象”に巻き込まれたおかげでライブ映像なんかを見る機会が増えまして。
上記の”voodoo kingdom”はジョジョの劇場アニメテーマソングにもなっていたそうで、重厚なかっこよさが腑に落ちています。解散しちゃったのは未だに残念だなぁ。
今月の考え事に関して
マルチタスクで仕事すると否定的な感情が生まれる という記事を読みまして。あくまでカメラでの観測になるわけですが、今在宅で仕事を進めているなかで、かなり”あっちいったりこっちいったり”をしてしまうことが多くありました。
結果論的なものなのか、はたまた潜在意識なのか結局の所わからないですが、まさしく感情としては気持ちの悪い・イラっとしている状態で仕事を進めていることが多くあった、ということは僕の所感としてありました。
この記事を読んでから意識的にシングルタスク、いわゆるTodoを決めて取り組む、という方法をしていましたが、時間の経過も早く(いい意味で・集中しているという意味で)、効率がすごく良かったと思います。
昔から言われていることではありましたが、いざ実践してみるとやはり身にしみますね。ポモドーロ・テクニックもやってみたい。
今月のQOLに関して
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一人暮らしを始めてから使っているバンカーズボックス。無機質なデザインと、ダンボールという素材ながらがっちりとした強度を持っていて、おしゃれな収納として使いやすいものです。そんなバンカーズボックスを棚として使えるようになる、という地味だけど便利なバンカーズボックス専用商品。
収納しているときの統一感はすごくありますが、バンカーズボックス自体は言ってしまえばただのダンボールなので、積み上げてしまうと下のものが取り出しにくいのが弱点。
組み立てして初めて知ったんですが、補強パーツとして金属が入っています。ので、価格も3,500円ほどとお高め。僕の部屋にはバンカーズボックスが6個あったので投資としては7,000円ですね。
読後30分の喪失
家で1日のほとんどを過ごすようになってから、1日がとんと長く感じるようになりました。通勤とかの切替がない分、スイッチのオンオフは自分次第ということもあり、仕事しているときに座っているイスからそのままゲームができる、という環境に麻痺してしまいそうです。
ただ、僕という人間を取ってみたとき、在宅勤務という環境が非常に心には楽であったということは、やってから初めて知れたことでした。患っているというわけではないですが、ただただ気疲れしにくくなったのは自分でもわかるくらいある、ということです。
そんなこんなで、家で過ごす時間が増えたので最近ゲームを買いました。「ゼルダの伝説 夢をみる島」、GBソフトのスイッチリメイクのものですね。ゲームファンからするとEDが結構有名で、リメイク版でもおそらく同じ進行をしています。
もう少しで終わりそうなのですが、ここら辺になると「もうちょっとで終わるから、終わらせないようにしよう」なんていうもったいない精神が顕れ始めます。
小説を読むのも苦手なのであまり読まないのですが、そんな中でも読了した「三日間の幸福」という本があります。三秋縋さん著のものですが、これの最後の方も同じような状態でした。もう少し読んだら終わってしまう。なんて。
お預け、ではないのかもしれませんが、“何かを達成しようとしている”ということがあるものだと、自分にとって終わりが見えてしまい、嫌になる。そんなことから逃げたくて、終わりのないスマブラとかにハマってしまうのかもしれません。
そう言った意味では、仕事って終わりのないコンテンツじゃない…?やばくない…?
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