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『変換コンバータ』で三色ケーブルをHDMI化。

『変換コンバータ』で三色ケーブルをHDMI化。

2020-05-05

ニッチすぎる買い物レビュー始まるぞ。

みなさん、こんにちは。在宅期間のGWということでどこかの知事が”GWはがまんウィークだ”なんて言っておりますが、まさしく出かける場所もなく暇に過ごしていることと思います。

1,2週間とかの自粛ならたしかに、『まぁこんな機会なかなか無いし、家でゆっくりするか~』なんて思ったりするかと思いますが、さすがに1ヶ月、2ヶ月…とこんな長くなると出てくるのが”さすがにやることがない”という不満。何して過ごしてます?ほんと。

そんな時、『あ、昔のゲームしよう』ってなることがあると思います。ただ、昔のゲームは三色ケーブル(AVケーブル)での接続が標準的で、かついまこのご時世三色ケーブルを接続できるモニターはかなり珍しく、結局諦めて最近のゲームやったりすることもしばしば。

三色ケーブル…これですね

かくいう僕のモニターの接続端子もHDMIと対応していません。テレビとかでゲームやってるなら搭載されている機種もあるかもしれませんが、最近のだとめっきり見かけなくなりましたね。

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そこで購入したのがこちら。『AV to HTMI Converter』。簡単に言えば変換器です。さらっとまとめてみたいと思います。

開封/内容物

バーコード剥がすのが結構苦戦したのでそのままですが、サイズ感としてはこんな感じ。手に持てるサイズで保管はしやすいかなと思います。

内容物は変換コンバータ本体と、給電用のケーブル。買って開けるまで要給電と知らなかったので、そこはお気をつけを。

様々な言語の説明書が同封

コンバータの外観

本体側面はこんな感じ。馴染みない人には本当に馴染みないのかもしれませんが、黄色が映像・白が左音声・赤が右音声の出力です。親にバレないように白・赤を繋がずゲームしたりしてましたね…。(音声を0にする知性がない頃)

そう考えたらHDMI一本でつなげてるのすごい技術の進歩だなぁ…

反対側は左から”給電ポート”、”HDMIポート”、”フレームレート切替スイッチ”。フレームレートですが、標準時が1080Pで触らなくてもいいと思いますが、処理落ち等が発生する場合に切替てみる、という形ですかね。

使用感

ピントのせいで疾走感が…

使用方法はこちら。三色ケーブル・給電ケーブル・HDMIケーブルをコンバータにつなぐ、という感じなので使用自体は簡単です。

手順は特段難しいことはなく、コンバータにHDMI・三色ケーブルをつないだあと、給電コードも忘れずに繋げばOK。

接続してみるとこんな感じで、普通にニンテンドウ64もバッチリ写り、ゲームできます。違和感は特になし。画質が悪いのは技術の差。やむなし。

写真ではうまく伝わらないと思いますが、出力モニターもこんな感じ。2020年に1999年のゲームができる。このギャップ感が最高ではありませんか。

リリーちゃんもかわいい

スイッチから久しぶりに64をすると操作性は天地の差がありますが、それも味。荒削りなゲーム(褒め言葉)もたまにやりたくなります。

千円ちょっとのリバイバルグッズ。

と、いうことで1200円くらいで買える昔のゲームも出来るツールの紹介でした。簡単な接続だけでできるので、64しかりPS2しかり、三色ケーブルでつなぐハードをお持ちの方は必需品かと思います。

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やってるゲームはこちらです。

記事中にやってるゲームはハドソンの爆ボンバーマン2です。小学生の頃やっていたものの難しすぎて頭を抱えたほど(実際にネット上でもラスボスがハドソンのゲームキラーと呼ばれている)。愛を語っているのでぜひ見てみてください。

爆ボンバーマン2のガチさについて。
皆さんはご存知ですか?64時代の爆ゲーム。 本日は爆ボンバーマン2について語ってみたいと思います。 ボンバーマンにも3Dの風が吹く なんといってもこの時代、初代…
www.apathy.jp

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箱ありだと普通に高いのね。中古屋の箱・説明書なしのゲームソフトだと500円とかで買えるからオススメ。