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数字の森に迷い込んだ話

数字の森に迷い込んだ話

2017-01-30

TwitterやInstagramでも載せたのですが、1月27・28日に、今春から住む家を探しに東京に参っていたわけですね。

その中で時間ができたら絶対に行こうと思っていた所へ都合がつき行けたので、写真を色々パシパシ撮ってきました。

ただ、展示物は載せていいのかわからないので、SNS掲載許可が思いっきりOKな部分だけ触れたいなと思います。

その場所というのは、国立新美術館の展示物「数字の森」。

SNSで見かけた瞬間にこの目で見てみたいな、と思った場所だったのです。

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国立新美術館というのは、いわゆるぎろっぽん…六本木にある美術館。入場料無料なので、コスパもよく一人旅にはもってこいですね。

で、今回の数字の森は国立新美術館の10周年記念という企画で、エマニュエル・ムホーさんが手掛けたものだそうで。

ABC cooking studioとかもてがけたそうですよ。色使いがすごい人。

いや、まぁこれは文字だけでは伝えられないんですよね。

だから、写真をふんだんに貼る記事にしますね。

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ででん!(わかりづらい入り)

コンセプトとしては、10周年を迎えたことを、これからの10年(2017年~2027年)に彩りをつけて、そんなテーマだったはずです(圧倒的美術への弱さ)

だから2と0の数字が必然的に多くなるんですね。

こういう場面で大活躍なのがTHETAちゃんなので、貼っときますね。

グリグリいじってください。

国立新美術館の数字の森〜〜 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

数字の森とthetaのシナジーよすぎる #国立新美術館 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

数字の森1 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

あとはyoutubeも貼っときますけど、画質には期待しないでくださいまし…。

こんな感じですね。

本当に広いスペースでどかんと展示されているプレッシャーに圧倒されて、イヤホンを外し全部を体感しなければならないな、となったのは鮮明に覚えています。

すごく開けた、明るい展示物でした。

拙い腕前ですが、写真をいっぱい撮ったので載せまくっときますね。

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と、様々な色を使っているのになぜか不快感がなかったんですよね。全部がグラデーションに見えて(実際は全然違う切り替わりしている部分も多々ある)、すごく綺麗でした。

実はこの中に猫と風船と女の子が隠れているので、探してみてね!なんていうのもあったんですが、帰り際にその表示を見かけてしまったのでまにあいませんでした…!

もう一度展示されることがあるんでしょうか、とにかく本当に見れてよかったと思うばかりです。

1月30日まで(書いてる日当日じゃんか)なので、見に行ける人は是非とも見に行ってください。おすすめです。