好きだからこそ。α7Ⅱ、『α7RⅢ』への交代。

好きだからこそ。α7Ⅱ、『α7RⅢ』への交代。

2020-08-26
"視る"

ポケモンっていいゲームですよね。愛を持って味方になったポケモンを育てると進化して、トレーナーの気持ちに力を持って応えてくれる。冒険を始めたときにもらえる相棒が最後まで連れて行きたくなる。そんな気持ち。

こんばんは。ちょっと別の角度から始まってしまいましたが、要は好きだからこそ進化させてあげるときがくるわけですよ。それが今だったんです。

なんといいましょうか、購入したテンションのおかげで変な感じになってますが、ようはメインカメラのα7Ⅱを買い換えることに致しました。

僕は最近でいうと、カメラ欲がかなり強まっています。簡単に言うとカメラ周りの断捨離を行うにあたって、本体を買い換えることになったとともに、タイトルの通り大好きなレンズ『SEL1635Z』を手放すことになりました。

A Pathy Blog – 2020/8/23「またいつか。『SEL1635Z』とお別れする話 より

上記太字の件を取りまとめてまいります。

α7RⅢを購入しました

今回もカメラクラスタの味方東京は新宿のマップカメラさんに頼りました。ありがとう。

マップカメラでは先取交換という恐ろしい…もとい、最高に便利なシステムがあり、それを活用致しました。
要するに、新しいカメラを買うときに今持っているカメラを下取りに出せるのですが、タイミングとして①購入商品が届く②売却商品を送るという順番になるシステムです。カメラ業界では初のシステムだそうです。そりゃそうだ…!

なので、今一時的に僕の手元にはα7RⅢとα7Ⅱが一堂に会しています。最初で最後のチャンスです。

ということで今回買ったのがα7RⅢ(ボディのみ)。
α7シリーズはα7Ⅱのように数字だけのベーシックライン、”R”がつく高画素ライン、そして最近発表された”S”がつく動画ライン(高感度も謳い文句ですね)とありますが、今回はRⅢということで高画素機種になります。

α7RⅢは発売が2017年の11月25日と3年近く経っており、すでに後継機種のα7RⅣというものも発売済み。ただ、α7RⅣはいくら高画素といっても6100万画素と素人にはオーバースペックなので見送り、前々から憧れていたRラインのRⅢを購入することにしました。

購入は元値が217,800円のものでしたが、先取交換買取を併用することで、実質65,280円とまさかのGRⅢよりも安く購入に成功。代償としては前の記事の通りSEL1635Zくん(とα7Ⅱ)とサヨナラをしました

あぱ
あぱ

自分で交換に出しといて泣いてんじゃねえよな

土曜の朝ふいに思いついてそのまま購入するスピード感。人間って怖いですねぇ(すっとぼけ)

開封の儀

アクセサリ周り

さて、バゴっと箱から取り出してみました。中身としては本体・説明書・バッテリーと、ストラップ・充電USB-Cケーブル、あとケーブルの抜けを防止できるケーブルプロテクターが同梱。基本的に最初の3点以外は使わないので、しっかりしまっておきます。

左がα7RⅢのバッテリー、右がα7Ⅱのバッテリー 大きくなっている

触れる順番はいかがなものかと思いますが、α7Ⅲのラインからバッテリーが強化されました。(RⅢのみならず、α7Ⅲも同様)
α7Ⅱは正直バッテリーはかなり弱く、予備バッテリーは持っておきたいという感じでしたが、調べてみた限りかなり電池持ちは良くなったそうです。期待大。

本体:外観編

おまたせしました。こちらが本体となります。フゥー!
レンズ周辺のオレンジは相変わらずのシンボルカラーですね。そして初めてお目にかかるのが(ボケてるけど)右上の7Rの文字。ついに買ったんだなぁという気分になります。

並べてみましたが前面はそのR以外あまり差はないように見受けられます。

上側

左:α7Ⅱ 右α7RⅢ

上から見たところ。こう見るとあんまり変わってなさそうですね。オレンジが上から見えるかどうか…は画角の問題だと思います(撮影:GRⅢ)

比較画像もどうぞ。やはり大きくは変わらないですが、真ん中のダイヤルにボタンが付いています。これはダイヤルが回りやすくモードが変わってしまうのを防ぐため、ボタンを押しながらでないとモードが切り替わらないようになっているため。サクッと触ってみた感じ少し硬いので切り替えが難しいかもです。まぁ慣れですね。

背面

背面の比較はこちら。どちらかというとこっちのほうが変化が目立ちますかね。
まず上のAF/MF・AELスイッチが撤廃されていて、ジョグスティックが搭載されています。上下左右・押し込みで動かせまるようなスティックなので、新しくここにカスタマイズボタンを割り当てることも可能になりました。
スイッチ撤廃によりAF-ON・AELボタンが上の方に搭載されています。かつ、録画ボタンもここに来ていますね。

あとは下のホイールも大きくなってますね。大きくなりすぎて左側の表示模様が歪むほど。

左:α7Ⅱ 右:α7RⅢ

背面モニターも起動してみました。右側がα7RⅢですが、カラーリングがついてわかりやすいですね。
背面モニターのドット数も約123万ドット→約144万ドットへと改善されていて、よりくっきり見えるようになっています。

左右

左:α7RⅢ 右:α7Ⅱ

ちなみにα7Ⅱの録画ボタンは右側についていました。

α7RⅢ

あ、あと右側で大きく変わったのがここ。SDカードがデュアルスロットになったので、蓋自体も大きくなっています。デュアルに挿すいい感じのSDが一枚しかないので買い足すか悩みますね。

左:α7Ⅱ 右:α7RⅢ

逆側はこんな感じ。新しい方ではC3;カスタマイズボタンが移動してまいりました。また、α7RⅢのバッジがついてますね。

重さ

電池を抜いた本体のみでの比較となっています。

α7RⅢになったことで、重さは”6g”だけ重くなりました。500円玉一枚分です。

全体を通して、重さは若干しか上がっていないのに、操作系統は色々変わっていたりと技術の結晶感が増していますね。く~ロマン。

スペックの違い【α7RⅢ VS α7Ⅱ】

さて、今までは外観を中心に比較してまいりましたが、スペックはどう変わったのか、アップグレード入ったところのみかいつまんでまとめてみます。

機種α7RⅢα7Ⅱ
カメラ有効画素数約4240万画素約2430万画素
総画素数約4360万画素約2470万画素
記録画素数Lサイズ(3:2)7952×5304(42MB)6000×4000(24MB)
画質モードRAW,RAW+JPEG(エクストラファイン,
ファイン,スタンダード選択可)
RAW,RAW+JPEG
ピクチャーエフェクト8種類13種類(α7RⅢ+ソフトフォーカス,絵画
調HDR,ミニチュア,水彩画調,イラスト調)
動体追従感度
AF駆動速度
シーンセレクション機能ポートレート,スポーツ,マクロ,
風景,夕景,夜景,手持ち夜景,
夜景ポートレート,人物ブレ軽減
ISO感度静止画撮影時:ISO100-32000静止画撮影時:ISO100-25600
フリッカーレス撮影
ファインダー総ドット数3,686,400 ドット2,359,296 ドット
液晶モニタータッチパネル
液晶モニタードット数1,440,000ドット1,228,800ドット
サイレント撮影●(入/切)

かいつまんで書くとこんな感じ。結論、α7RⅢは”高画素の暴力、遊びなし”。α7Ⅱは”日常的にカメラを楽しむ”といった感じでしょうか。

α7RⅢの方は画素数は文句なし。α7Ⅱから1.5倍ほど上がっていてさすがですね。あとは、プロが使うことも想定されているのか撮影の細かい調整も可能になっています。裏を返せば遊びがなく、写真というものを突き詰めるような機種を目標としている感じはありますね。

個人的に地味に嬉しいのがサイレント撮影かな?静かな場所でシャッター音を響かせるのに抵抗があったので、嬉しいですね。ただシャッター音も気持ちよくて好きなので普段はできるだけオンにしておきます。

一方α7Ⅱにあったもの、というとエフェクトシーン関連のもの。こちらはα7Ⅲには引き継がれているはずですが、いわゆる”カメラを楽しむ”といったパーツが撤廃されています。ここらへんは使っていなかったのでセーフです。

そうか、俺はついにカメラと真剣に向かい合うときが来たのだな・・・・的な。

まとめ。もっと真摯に写真に向き合う。

ということでカメラを買い替えましたという記事でしたが、実際の撮影はまだまだ行えておりません…!
別途枠を作って記事化できればなと思います。

夏だ!賞与だ!カメラ買い替え界王拳だ~~~!【SONY α7ⅱ】
こんばんは! 東京上京2年目の夏、すなわち社会人2年目の夏。 夏と言ったら皆さん何を思い浮かべますか。 青い空、白い雲とかどうでもいいんですよ!賞与ですよ賞与!…
www.apathy.jp

α7Ⅱには2年ほど本当に頑張ってもらいました…!
そのおかげでマウント乗り換えせず、まだまだ純粋にα7シリーズを楽しませてもらう気になっているので、
これからも楽しめればなぁと思います。

α7Ⅱと一緒に買ったレンズの記事はこちら。

SEL55F18Zが届いた話【レンズ沼2歩目】【大きすぎる2歩目】
こんばんは。 レンズ沼、って ご存知ですか。 この通りです。 そんでもって、こうです。
www.apathy.jp

未だに最前線でエース級の活躍をしてくれているSEL55F18Z。
普段ズームレンズをメインにしていますが、単焦点レンズの小ぶりさが最高に便利で写りもよく、カールツァイスのレンズを買い足したいなぁという気持ちでいっぱいです。
その頃の高ぶりをよければどうぞ。