お久しぶりになるんでしょうか!あぱです。
前回くらいまでいい感じに木曜更新を心がけていたんですけど、
10月の18日頃でしょうか、パソコンが故障しましてですね。
PCっていろんなパーツから成り立ってる技術の塊だということはみなさんも重々承知していらっしゃるかと思うんですね
去年頃でしょうか、そんなPCの「HDD」という部分がイカれてしまいまして。
去年、今使っているWindowsのHDDが壊れた
HDDとは簡単に言えば記憶を司る部分です。脳みその記憶の部分。
ちなみにメモリとは演算をする部分なので脳みそです。
CPUが脳みそです。
(※ちゃんともっといっぱいあります。)
で、HDDが壊れるとどうなるのかというと、僕達で言う記憶の部分が壊れているので、
よし!あとであれしよう!→わかんない!おちんちん!
みたいになるわけですね。わかりやすい壊れ方。
そんで、HDDが壊れたタイミングでSSDという最近隆盛してきた新規格を取り入れることにしまして。
HDDといえば前々からテレビとかにも使われる、ごく普通の記憶装置なんですが、
SSDはそれの新しい版といえばいいのでしょうか。
使用方法とかは同じですが、高速駆動を実現したというわけです。
記憶力がすごくなったので、やること(起動とか)も早くなったという。
ただデメリットとしてめっちゃ高い。
まぁ、どうせお金払うならちょっといい方にしてみようと思いSSDにしたものの、
そのSSDが今回壊れたので修理してもらっていました。
正直SSDの故障、というのを認めたくなかったので修理に出したんですが、
この感じだと次回からは自分で注文して修理したほうが安上がりっぽい気がします。(できるかはおいといて)
で、そのパソコンの修理に10日ほどかかったんですけど、その間思っていたことが
「Macbookほっしいなぁ~…」です。
なんか理由がわからないかっこよさがある
今や日本人が持ってるスマホで一番多いのがiPhoneとなってしまったこの世の中ですが、
apple製品ってどこかしらに惹きつけるかっこよさがありますよね。
よくネットで「スタバでMac開いてドヤ顔」っていうのを見かけます、
確かにわかるんですよ。ドヤ顔したくなるよこれ。
シンプルってスタイリッシュにもなりうるからね…
で、appleの発表会で新型macbook proが発表、なにやらtouchbarなるものがつくみたいですね。
ぬぬ…(正直この機能いらないと思っちゃった)
とりあえず、パソコンがないからパソコンを買おうといういわゆる酔い状態になっていました。
修理のお兄さんと話しして覚めた目
で、今日無事にPC帰ってきてそれでこの記事書いてるんすけど、
結論といたしましては
俺、Macbookいらねえな ということになりました。
もちろんMacbookに罪はないです。(誰なんだよ)
僕とMacbookの噛み合わせが悪かった、ただそれだけです。
今落ち着いて考えたら理由めっちゃ多い。
メイン機種がAndroid
いや最大にして最小の理由こんばんは!
パソコンとスマホの互換性的なところで並べるとすれば、
iPhoneにMac有り、Androidにwindowsありっていう感じです。
同期とかするためにPCとつなげますし、場合によってはitunesでiPodともつなげるし、
両刀持ちの僕にしたらWindowsの選択肢しか残ってこないわけですね。
うん、まずこの時点で「あれ?なんで買うんやっけ?」っていう状態になります。
故障しやすいらしい・故障のリスクが高い
Macbook。なんで買うのかっていうと、
実を言うとこのブログではなく普通にレビュー用ブログを一応開設しておりまして。
中身がまったくないので見せれませんが、そっちの方に注力するならMacbookで常にかける環境を作るべきかなあ~って思い始めたのが事の発端です。
で、今日PC屋の兄さんと喋ってて聞いたのが、なかなか故障毎の費用が高いということです。
Windowsなんかはサードパーティ…いわゆる中国とかのメーカーが参入しまくれるんで、
互換性のあるものが色々と売られています。
キーボードが壊れた!→なら適当に安いキーボード買い換えよ、が効く世界です。
対してMacは今の事実上Appleが独占していることになります。
なんで互換性のある商品がない(あるかもしれないけど少ない)らしく、
キーボードが壊れた!→Appleに任せてください(暗黒微笑)くらいの勢いです。
そんでそれがまた高い。
お兄さんの例え話で言うと、
「キーボードに水をかけてしまった、ならキーボードだけ取り替えればいいかでなく、キーボードがついている天板ごと入れ替える」という形になってしまうようです。
それだけで4万くらい。下手なノートパソコン買えちゃうんちゃう…?。
そもそも単純に高い
というかそもそもお兄さんに最初相談していた内容が、
「Macbook買おうと思ってるんですけど、どっちがいいですか?」みたいな話で。
買おうかな~と迷っていたのが、12インチのシンプルMacbookか
発表されたことによって少し型落ちした13インチのMacbook proかです。
何をそんなに迷っていたのかというと、
12インチの方はまずポートが一個しかないっていうこと。
一応ブログ運用で買うつもりしてたんですけど、
SDカードもUSBもさせないってなると嫌でもハブを持ち歩くことになるので、
いやうん…そこまでするかなぁ…ってなったことです。
対してProの方は世代違いですがいっぱいついてたりします。
でもProはちょっとでかい13インチしかない+重いので、
持ち運びするかなぁこれ…って思って相談したわけですね。
で、1個め2個めの話を聞いていくうちに、
そんなデメリットしかないのに14万は高くねぇ…??ってなり、
今日ここに生きています。
もちろんいいところもあります!
12インチは2kgにも満たないくらいの軽さで、カバンにスッと入れれるのも魅力です。
旅行とかの移動時間にもサクッと開けるのもいいですし、
ビジネスにも考えれば出張で持っていくとかには完全に適してると思います。
んでAppleといえばおなじみになってきたRetinaの画質ですね。
ばっかキレイ、お兄さんに聞いた限りでは「360度どこから見てもキレイ」と言ってました。
360度だとディスプレイの後ろから見てもきれいになっちゃうぞ………
あと心なしか360度っていう単語にちょっと敏感です。
巷では「芸術系の作業をするならMacがいい」ということをよく耳にします。
例えばイラストレーターだったり、音楽の編集だったり。
そういった細かい作業にはもってこいどころか必須なマシンになりつつあります。
ただ僕は芸術系を「副教科」と呼んじゃう系人間だったり、
実際美術は歯がゆい絵しか描けない人間なので、正直PCだったらなんでもいい状態なんですね。
なので今回はお見送りということになりました。
結構ガチで買いかけたんですが、14万はでかいと思い踏みとどまれてよかったんじゃないでしょうか。
というかそもそも14万ポーンと支払えないのでローン組むことになりますが。
14万あればいろんなことができるなと思ったので、浮いて出てきたお金の使いみちでも考えてグヘグヘ言っとくことにします。