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夜中の短編・ケンタッキーの話

夜中の短編・ケンタッキーの話

2015-07-19

どうもあぱだよ!

テスト期間だというのにまだ起きていやがる俺!クゥー偉い!

なおテスト勉強はしていない模様

今日のバイト中割と暇だったもんでなんかブログに書くことを考えてたんですが

そういえば誰にも話したことないような話があったなぁって思ったんで書き残しておきますね!

タイトルから察していただければいいんですが

くっそしょうもない話なんでよろしくお願いいたします。

~~~

僕が住んでいるのは日本第2の都市と言われている大阪なんですが、

大阪には割と多彩な街があります。

商業都市が立ち並ぶ梅田なんばや、田舎ながらもテーマパークを擁す枚方…

そして、多くの陸上競技者で賑わう長居なんてのもあります。

長居にはですね、僕が今練習させてもらってるハンドボールのチームの

ホームグラウンドとも言える、キンチョースタジアムがあるんですよね。

今は名前が変わってるかもしれませんが

まぁある日いつものことながらハンドの練習が昼からあるということなので、

ゆっくり用意していたんですが

突然母が「昼 いない 飯 クットイテ」という文章とともに

お金を置いて用事に出て行くということが発生してしまいました。

まぁ大学生にもなりましたし、ぼっち飯もお手のものです。

どこかしらで食べてハンドに行こうってなったんですね。

そしてその日に食べたかったのがタイトル回収いたします

ケンタッキーなんですよね。

ケンタッキーといえばフライドチキンの老舗というイメージですが、

ここ数年で僕の中で爆発的ヒットを誇っているのが

チキンフィレサンドですね。

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なんだこの飯テロ爆弾

言うなればチキンのバーガーというものなんですが、

なんせフライドチキンに特化しているお店のバーガーなので、

これがまた美味しいに決まってるんですよね。

長居の近くにもたまたまケンタッキーがあるんで、

よっしゃこれは久しぶりに食べるしかない!と思い意気揚々と向かうことにしました。

ケンタッキーは昼より少し前だったこともあり、僕と家族連れ1,2組しかいませんでした。

悠々と食べる僕…良い昼下がりですね…。

さてここで話は一旦脱線しますが、

実は僕お肉を食べると必ずお腹を壊すというピタゴラスイッチ的なお腹を持っていまして!

焼肉の後とかもう大変ですよ!ピピピピタゴラスススイッッッッッチ!みたいな!

で話を戻すと、チキンフィレサンドでまさかの肉判定(当然)、お腹を壊すという事態に直面してしまいました。

まぁケンタッキーさんは設備も整っているいいお店なので、安心してトイレに入りました。

ここからですよ本編は。

で、まぁお腹壊すからイメージでいいんですが、

普通に座ってことを済ませて、時代の先進による賜物を使います。

いわゆるウォシュレットというやつですね。

ボタンを押すと水洗してくれる日本が生み出したトイレの神様なんですけど、

それをまぁ普通に使うわけですよ。

まぁそんなことを済ますのが下手なわけではないので、

ボタン押す→ダーッ→2秒ぐらいで止めるっていう派の人なんですけどね僕、

こう…なんというかボタン押してダーッ……

あれこれウォシュレット止まんねえ

そうなんですよ、夜中にしかできないクソしょーもない話はこれですね。

ウォシュレットが止まらない。

僕の頭にそんな選択肢なかった。そんなルートなかった。

そんなパターン記憶してなかった。なんだよこれ。

焦る僕。止まらないウォシュレット。

ひたすらびしょびしょになる僕のお尻。

頭を駆け巡る2,3の案。

①案「センサー式だから立てば止まるかもしれない」

→止まらなかった時の大事故感が半端じゃ無いのでパス

②案「店員さんを呼ぶべく叫ぶ」

→店員さんどころかおまわりさんが来るのでパス

③案「今までゲームに費やしてきた連打力でボタンを押しまくる」

これしかねえじゃねえか

外国人の陸上競技者も来るような神聖なスタジアム長居で。

その横のケンタッキーのトイレで俺は何をしているんだと。

ボタン「ダダダダダダダダダ」

ウォシュレット「バーーーーーッッッッッッッッッッッ」

俺「あああああああああああああああああ!!!!!!!」

っていうのが結局リアル2分位続いたっていう話でした。

寝る前に見るもんじゃない。