androidとiPhoneの違いは?
────おサイフケータイがあるかないか。
そう言われていた時代が幾年か前に有りました。
今となってはapplepayというiOS規格も登場し、電子決済は着実に浸透しているものになっています。もはや認知度という点では同等、はたまたそれ以上ではないでしょうか。
こんばんは。あぱです。
最近僕が脳内でずっと考えていることがあります。
それが…、財布をなくすこと、いわゆるキャッシュレス化。
今使っている財布がこれです。長財布で結構厚みがある。
冒頭の導入でも話したとおり、今世の中ではキャッシュレス化の動きが早まっています。中国では60%程に対し日本では20%と、まだまだ浸透していないのが事実です。
日本は偽札が流通しないから、とか中小企業の導入コストが高いから、等払う側も払われる側も導入するメリットがないことが一番に挙げられます。国も今推進しようと動いておりますし…。
とまぁ時代背景とかは置いておいて、
ただ単純に今、僕が個人的に財布を持って歩くのが煩わしいと思い始めました。
どうやったらキャッシュレスにしていけるんだろうか…。
今日はそんな話。
支払う方法を見定める
まず僕がつかっているスマホはandroid。決済システムとしてはおサイフケータイ。
ピッとできるFelica/NFCリーダーが搭載されています。
現状、僕が街中で現金を使う時といえば、
- コンビニ
- スーパー
- 飲食店
- 服などのお店
- 飲み会などの集金
今はここらへんがだいぶ主流ですね。
モノとか物理的にも大きな買い物のときは基本ネットショッピングですが、この場合クレジットやらデビットカードやらで支払っているので、よくよく考えればキャッシュレス化のハードルは低いんですよね。
後は先程挙げたところでの支払いについてですね。
今回のキャッシュレス化の一番の争点ですが、
”クレジットではなくデビットorプリペイドであること”が一番のポイントです。
何しろ僕的には今脱クレジットを心がけておりますので…。
さて、おサイフケータイアプリ内部ですが、
こんな感じです。
この中にある『電子マネー』的な動きをするものでいうと上位3点、WAON,楽天Edy,QUICPay。
それぞれで言うと
WAON
- イオングループのカード。僕の家近くにイオンはないので優位性…✕
- クレジットカードにWAONが付属しているパターンでそのまま使う人が多い
- ただ使える店は広く多い
- プリペイド(前もってチャージ)…◎
- チャージ上限額は50000円
楽天Edy
- 楽天グループの電子マネー。カードが楽天だし優位性…◯
- プリペイド式…◎
- 対応店舗数もトップクラス
- チャージ上限50000円
- 楽天カードからクレジットチャージするとポイント貯まる…△魅力的やけどクレジット控えさせてください…
QUICPay
- JCBが開発した電子決済システム
- ポストペイ(後払い)式…✕カード払いがねぇ…
- QUIQPay+であればデビットカード紐付け可能…◎これが一番ありがたいけども…。
- +は現在順次拡大中のため未対応店舗多い
- 1度の利用上限は20000円(ポストペイのため使用上限がなさそう?)
・・・という感じ。再三カード払いを嫌っているのは僕が浪費癖持ちだからです。
まとめてたらやっぱり楽天Edyかなぁ。
新しい財布を予約したから、です。
そもそも、僕がなぜ今の財布が嫌なのかと言うと。
前好きなバッグブランドのTIMBUK2でサコッシュを買ったんですけど。
これに長財布がギリギリ入るレベルのキツさだったんですよね。
サコッシュが小さかったのももちろんありますが、なんとまぁ不便といいますか…。
一度「財布でかいなぁ」と思うとそればかり目についてしまうところ。
最近ではカメラを持ち歩くことを優先しているが故、カバン内の財布の大きさがより目立つようになってきました。
そんな中、いつも読んでいるブロガーさんたちが立ち上げた『キャッシュレス財布プロジェクト』。どんぴしゃで買ってしまいました。
カード収納も最大でも6枚と圧倒的な薄さ。今の長財布には数えてみれば鬼のような枚数ポイントカードやら何やらが…。
まだ手元には届いていないのですが、今からどうしようかと悩んでいます。
定期入れとしての役割も果たさせたいのでPasmoが入りますが…本当はPasmoがSuica同様おサイフケータイに対応してくれれば一番いいんですけどもね。
とまぁキャッシュレス時代に今から順応していきたいとざっくり考えているというお話でした。現金持たない派!という方、今どんな運用をしているか教えてください。