7月になりました。無事に転職と引越しを終え、文字通り新生活を送っています。気分としては一新、というところでしょうか。本当に一瞬だけニート期間があったので、その期間の更新率が高かったのが収穫です。仕事始まりましたが、頑張って書いていきたいところ。
新しい仕事に関して…は後述します。とりあえず行きましょう、7月のTa,始めます。
今月の記事に関して
ずっと真夜中でいいのに。の新しいアルバムが良かったです
ずっと真夜中でいいのに。というグループの新しいアルバムが相変わらずすごく良かったというレビューです。
Google Pixel3に機種変更しました
Xperia XZ3があまりに肌に合わず+キャンペーンをしていたこともあってか即決。1月弱使ってますが、こちらも満足度が高い買い物になりました。
有孔ボードで軽DIYをしました
引っ越しに伴って収納が減ったので、サクッとピンでつけられるDIYをしました。費用も3000円いかない程度でこのクオリティ、「DIYは自分が満足すれば良い」のです。
今月のブログに関して
過去記事のリライトを実施中
主にシリーズ物のカテゴリ中心にSEO用タイトル・ディスクリプションや内容についてリライト中。WordPressに引っ越してからというもの、はてな時代の名残が所々に見られますが、それを綺麗にしていくというかたちですね。
本来であれば引っ越したタイミングでやるべきだったんですけどね。サーバーやらドメインやらでいっぱいいっぱいでした。新規記事も書かなきゃなので、まぁはい、ちゃんとします。
今月の写真に関して
今月は割と時間あったけど、カメラを出す機会があまりなかったですね。こちらは上記Google pixelを買ってすぐ、渋谷の街をサクッと撮った時の写真。すごくないです?これ、無加工ですからね。
pixelは買う前々から「カメラがえぐい」「カメラがすごすぎる」との好評ばかり見ていましたが、自分でも撮ってみて久しぶりにびっくりしました。スマホのカメラでここまできちゃったら、一眼とかの出番なくても良いじゃん…って。そんな写真。
今月はもうちょっとゆとりを持って、いろんなところの写真を撮りたいですね。
また、アイキャッチ画像のフォントはIKEAのSOFA FONT。まとめ記事で見かけた時に、今月はこれだわと有無を言わさず決めました。
今月の考え事に関して
まぁもはやニュースでもなんでもないトピックスなんですが、小畑健展がやっておりますと。この3連休足を運ぶ人も多そうですが、今それと連動したジャンプ+にて完全新作のネームが公開されています。
内容はネタバレ注意なので特に触れないでおきますが、考察し尽くされているといっても過言ではないデスノートにおいて、今でもこんな切り口で提供してくれるのは本当にすごいなぁと思うばかりです。
しかも改めて言いますが、ネームですからね。まだ絵が付いてなくてこんなにもおもしろいのに、あの小畑先生のガチ作画を加えるとおそらくより面白くなるんだなっていう。漫画の世界ってすごいですね。
転職をして改めていろいろなことについて勉強しています。WEBが主戦場になるので、このブログをやっていて良かったななんてことを多々思う日々です。収益とかそういう意味じゃなく、根幹部分に食わず嫌いがなくて良かったねといわれることがあります。
ブログをやってどうとかっていうのももちろんありますが、正直なところ自分自身が文章を書くのが、キーボードを叩くのが好きなだけであって。それに一番適していたのがブログだっただけで。最近だと、もっと面白そうなコンテンツ、ということで動画にはすごく興味があります。写真を撮っていて、綺麗だなと思うことを切り取るのももちろんいいんですが、動画だとより直感的に伝えれそうだな、と。
漫画の話に戻すと、原画・作画という2名体制ってよくよく考えるとかなり難しく。2人がもとは1人だった、なんて展開であれば意思疎通も測りやすいんでしょうけど、他人と連携して一つの作品を作っていく。そのことがどれだけ難しいかはおおよその働いている人間なら感じそうだなと思います。
自分で飲み込んで理解することもだいじですが、咀嚼した言葉を相手に伝えるのも同じくらい大事だな、と改めて感じた次第です。
無題のドキュメント
転職をして。色々と環境は変わったんですが、杞憂は今一つあり続けるばかりです。文章にしてしまうと崩れてしまいそうで、今は“できるだけ考えないように考える”ということしかできないままです。
今までいた業界は良く言うと古き良きを地でいっている業界で、安定感が取り柄だったものの、今その根底が崩れようとしている/もっとも自分が使わないでいたということを考え出してから、将来どう生きていくか?を深く考えるようになりました。
決してその業界が悪い!といっているわけではなく。自分にとって生業にする覚悟がどうしてもわかなかった、というのが感じていた部分です。
面接では「真逆の業界だけど大丈夫?」と再三再四聞かれた新しい業界では、本当にこの2年間が役に立つ気がしない(もちろん営業面とかのサイクルは役に立つので、過言です)ような業界だが、自分にとっては深く携わりたいなと感じることが多くあります。
もちろん、“業界に”なので、当会社に骨を埋めるかどうかはまだまだわからないことばかりです。が、今は就かせてもらえたこの会社からもらった恩をお客様に返せるよう、努力を続けるばかりだなと思っています。
それはそうと、送別会の時の部長との抱擁ほど嬉しいものはなかったなぁ。あの人のような人間になりたいな。
今月もがんばっていきましょう。