最近の生活では必需品というレベルを凌駕してきた、
なくてはならないものがスマホですね。
今となってはどこに行くにもスマホさえあればなんとかなるのが本当で、
お金はオサイフケータイにぴょーんでいいし、
電話もカメラもできるし何が逆にできないのかなぁなんて思いますね。
そういう企画もしてみたいですね。どこまでいけるのかみたいな。
ここまで前々回のコピペです。気づきましたか?
さて僕は某携帯キャリアのA◯社で契約してスマホを使っております。
なんというか、最近はMVMOだったり、格安CIMだったりが流行っていますが、
メインキャリアとしてはA◯社で十分使えてるんですよね。
というかキャリアメール、いわゆるメールアドレスがなくなるのは意外と痛手なんで、まだ様子見している感じです。
そんなこんなで、この3月にいわゆる2年縛りの更新月を迎えることになります。
しかしながら、今使ってる携帯はいわゆる白ロムで購入したXperiaZ3です。
背面のガラスが美しい。
順当に行けば、このまま正統後継機であるXperiaZ5に機種変するつもりだったんですが、
最近2月22日にスペインのバルセロナで世界的なカンファレンスがありまして。
japanese.engadget.com
これ見てもらったほうが早いんですけど、わかりやすく言うたら
「iPhone6s出るで。」っていうやつのandroid版です。うん。
それでソニーが発表したのがこれですね。
Xperia X performance という機種です。
Zシリーズはまさかの終了、ここからはXのターンということですね。
3月になったら機種変するつもりだったんですが、
これを受けて僕の中では完全に待つ姿勢になりました。
なので、iPhoneユーザーの人にもわかりやすいように表書いてみますね。
分類 | Z5 | X performance | iphone6s |
---|---|---|---|
サイズ | 5.2インチ | 5.0インチ | 4.7インチ |
重量 | 約154g | 約165g | 約143g |
ストレージ | 32GB+SD | 32GB+SD | 16or64or128GB |
メインカメラ | 2300万画素 | 2300万画素 | 1200万画素 |
内カメラ | 510万画素 | 1300万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 2900mAh | 2700mAh | 1715mAh |
ザッとわかるのはココらへんですかね。
さすがにPerformanceは一番ハイエンド、最新の最新なんでスペックお化けですね。
面白いなと思ったのが、内カメ、いわゆる画面側にあるカメラの画素数が、
6sをも凌駕しているということですね。バケモノかよ。
バッテリーに至っては、ここまでも差があるのか、と思いつつも、
CPUの駆動具合によるものなので、案外実働時間はいい勝負なのかもしれませんね。
ただ僕もiPhoneが嫌いなわけではないので、フォローする姿勢を見せていこうと思うんですけど、
iPhoneの一番のポイントってやっぱり使いやすさになるんですよね。
対してandroidは、いつも説明の一言目に使いたいんですけど、ほんとにかゆいところに手が届くを体現している機種になっています。
その分、かゆいところへの手の伸ばし方を調べなければならないんですけどね。
ただそういうのってiPhoneにもあったりするじゃないですか。
例えば電卓を横にしたらすごいいっぱい出てくる奴とかね。
これね。
ってそんなん言われてもあんまり使わないじゃないですかあれ。
でもあったらちょっとかゆい時に手が届くっていうやつですね。
androidはそれがいたるところにあるから、かゆいところへはがんばれば絶対に手が届くということですね。
そんで、どちらかというとPCに近いので、フォルダーのやり取りとかがめちゃくちゃやりやすいです。
iPhoneの機種変で画像ポンポン送るみたいなのが面倒だったりするじゃないですか。
androidはSDカードを挿せるので、データ移送は挿し替えだけで終わりなんですよね。
だからかわかんないですけど、僕のスマホにはまだ高校1年の写真があったりします。
なんかフォローしきれてない気がするからもいっこiPhoneいいなぁと思うのが、
カメラの起動が早いことですかね。
シャってやってパシャって早過ぎるのがいいですよね。
ただ反面、ケーブルの互換性の幅が狭いのが見てて悲しくなりますね。
言うてandroidのも互換性幅ひろいかって言われればそんなになんですけど、
逆にこのケーブルで前買った
これも充電できたり、
これも同じケーブルだったりします。
僕がそういうのを選んで買ってるかって言われたらそうかもしれませんけども。。
iPhoneがこんなにも浸透しているのが日本だけみたい(記憶)なので、
日本の特性っちゃ特性なのかもしれませんけどね。
自分が好きな機種を選んで使えばイイんですけど、
たまにはandroidも触ってみたりして、考慮してあげてみてくださいまし。
かゆいとこに手を伸ばすお手伝いはします。