こんにちは。あぱです。
前回、PREDUCTSを導入し一旦セットアップした筆者。導入は12/28→1/8→1/14時点ともうすでにデスクに変遷ができております。
本日は1/14時点最新版ということで、どういう意図か・何を思ってこうなったかを一旦まとめておこうと思います。何より、将来的に見返した時に意図と噛み合っていたかを整理つけやすいので。
ではさっそく本題へ。
全体俯瞰
現在のデスク環境はこうなっています。前提、都内1Kの小さな部屋なのでできる限りギュッとする、を意識しております。
デスク作業環境#0よろしく、あわせてルームツアー形式でちょこちょこ部屋の雰囲気も載せてみようと思います。よろしければお付き合いください。
デスク+関連ガジェット
デスク本体:PREDUCTS METRO DARK / Standing
前回記事でもご紹介しましたが、デスク本体はPREDUCTSのMETRO DARK/Standing(Flexispot E7)になりました。
金額としてはかなり高いのは間違いないのですが、満足感が今までで段違いです。Xを中心に存在する”PREDUCTSのコミュニティ”の一員にもなれている感じで、これからどうやったカスタマイズしていこうかなというワクワクが常にありますね。
ちなみに、総重量50kgで気軽に動かせないため、キャスターをつけることはマジで・全力で推奨します。最初つけていなかったユーザーなので言葉を強くお伝えしますが、これによるメリットが本当に多いので。(掃除しやすい・配線しやすい・カスタマイズしやすい・模様替えしやすいetc…)
デスク裏:PREDUCTS Drawer Mini
デスク左手前部分には、PREDUCTSから販売されている”Drawer Mini”を取り付けています。デスクで使う小物はここの収納していて、サッと取り出せるようにしました。
仕事上電卓を、遊びではイヤホンを使う事が多いのでそれらを置いていますが、賑やかし的にペンも色々収納しています。
デスク裏:PS5
こちらもデスクの裏にひっかけました。かなり大きいので、スペースに困らないというのは非常に助かりますね。
PS5を黒色にカスタマイズできるカバーが販売されているそうで、見た目のためだけに少し購入を迷っています。優先度は低め。
デスク裏:MAKITA ブロワー
デスク左手側にはMakitaのUB100DZを吊り下げました。先般PREDUCTS主催の安藤さんとの会話の後、即購入してしまったのですが非常に所有欲が満たされます。モジュールは3Dプリンタの出力品。こういったものも作れるのは非常に魅力的です…。3Dプリンタが欲しくなってきた…。
あと多分男の子だからMakitaの工業感丸出しなのに非常に惹かれますね。なんだろうこれ。
地味にこれを気に10.8Vのバッテリーを買ったので、互換性のあるMakitaの便利工具も見ていきたいです。
デスク裏:自作デスクトップ(Ryzen 7 3700X)
こちらももう作って3年位になりますね。当時コロナ禍に配られた給付金10万円で自作チャレンジしてみたものです。ずっとGPUの性能上げたいと思っているものの、なかなか元手がなく使い続けています(不満も大してない)
今度作るときはWi-FiとBluetoothのアダプタを実装しておくんだ…※調べたら3,000円くらいでパーツあったので要検討
デスク裏:Switch Proコントローラ/PS5 Dual Sense
”これぞPREDUCTSだよなぁ”と思ったのでぜひ紹介させてください。
デスク裏側にレールがあり、そこに色々とモジュールを仕込めるPREDUCTSですが、なんといってもPREDUCTSユーザーがコミュニティを展開し、サードパーティ的にグッズを販売しているのも特徴だと思っています。
まさにこのコントローラーを引っ掛けるためのモジュールをXで見かけ、購入。PREDUCTS公式でも販売しているのですが、コントローラーが2個あるため安く済ませたかったんですよね…!
こちらのBoothにて購入しました(Xでもリプライやり取りさせていただきましたが、いい商品でした!)
デスク裏:Melius Design メッシュケーブルトレー
紹介するものとしては地味感があるのですが、メッシュケーブルトレーをPREDUCTSのBase Sliderでボルト締めして設置しています。隠れた必須級アイテムなので入れておきました。
内側がマジックテープになっていて、電源タップをテープで止めつつトレー自体はガバっと設置、とケーブルの見栄えがこれ一つで4分の1くらいにはカットされると思います。
PREDUCTSユーザーじゃなくてもぜひ使ってほしい一品ですね。
チェア:Ergohuman Pro +ottoman
チェアは変わらずエルゴヒューマンのオフィスチェアを使っています。最近やっと座り方が安定してきました。
メッシュの素材でホコリが溜まってしまうのが難点だったのですが、前述の”MAKITAのブロワー”が全て吹き飛ばすことで解決してくれそうで、最近チェア自体にも更に愛着が湧いてきました。
デスク周辺ガジェット
モニター:S2722QC/S2722DC
メインモニター(正面)が4K、右側がQHDの27インチモニターです。
以前はウルトラワイドモニターを使っていたのですが、OBS(配信ソフト)を設定しながらゲームということが難しくなったためデュアル体制になりました。
4Kモニターではあるものの、USB-Cのハブ機能もあったり必要十分な感じですね。デイジーチェーンはできない点だけ現状の使い道とアンマッチ。思いつく不満点はそれくらいです。
マウス:Logicool MX Master3
こちらも変わらず。長く使ってますね。
記事で見ると2020年頃から使っています。上記の写真はレビュー写真の再利用ですが、結構手垢にまみれて薄汚れてきたので買い替えを検討していますが、使い勝手が上回り普通に使っている次第です。当時のレビューはこちらから。
キーボード:HHKB
これはもちろんですよね。2021年の個人的ベストバイでも1位と紹介しましたが、手に馴染みまくって仕方ないです。カスタマイズなどはあまり施していないのですが、打鍵が無限に続くような印象です。
ちなみに実は会社用でHHKB:雪を購入していて、2台持ち体制です。
マイク:SHURE MV7
ダイナミックマイクの方が良いということを見て、調べて買ったやつですね。
前述のオーディオインターフェースを噛ませてるんですが、”音量が小さい”とたまに言われる点がこちら目線の懸念です。設定面とかが悪いと思うので、なんとかしたい。
使い勝手や配信音声自体は特段気になっておらず、別にオーディオインターフェースをかまさなくてもUSB-Cで接続できるのが良い点だと思います。
オーディオインターフェース:UR-22C/スピーカー:iloud micro monitor
スピーカーのiloud micro monitorはメルカリで購入。割りと重低音もドコドコ聞こえ、Spotify垂れ流し民としては満足しています。
あわせて、マイクとスピーカーを接続するためにオーディオインターフェースを使っています。正直オーバースペック感は否めないですが、割と満足。
MIDIとかを繋いで音楽やるならまだしも、Input/Outputだけなのでもう少し小ぶりなのにしたい気持ちもありますが、まぁお金かけるほどでもないか…という状態。悩ましいですね。
左手デバイス:Loupedeck live S
あまりまとめたことなかったですが、Loupedeckというデバイスを置いています。
もともとはTourbox Eliteという無線左手デバイスをクラウドファンディングで購入したのですがあまり馴染まず手放しまして、かわりに購入したのがLoupedeckですが、悪くないなという感じで今日まで使っています。
使い方は結構地味なんですが、ダイヤルノブがついているので音量調整にあてがったり、上記画像のようにspotifyのサウンドコントロールリモコンとして使ったりしています。ちょっとだけ便利。
2024年Deskは黒統一の”集中を目指すデスク”
ということで、”お気に入りの商品を並べる”記事となってしまいました。気づいたら黒統一になっていて、無骨な感じがして非常にかっこいいなと感じています。
PREDUCTSをセットアップしていく中で、改めて”こだわることへの大切さ”を大きく感じました。
選んだモノ1つを取っても、なぜこれにしたのか?の理由をもっと考えながらモノを選んでいきたいですね。
PREDUCTSの更新などがあった際には共有していこうと思いますので、Xのフォローなどもお待ちしております。
おまけ:デスク以外のRoom Tour
ここからはデスク以外の写真を載せたいだけのおまけコーナーになります。
以前使っていたかなでもののデスクはDIYしまして、天板部分をローテーブルにしてみました。ブラーバがちょうど離着陸できる高さにしたのと、お香をよく炊くので、その置き場にしています。もう少し高さが会ってもいいかな、とは思っているところです。
あとは…ぬいぐるみが多いですね…。