えらそうにファッションを語るほどオシャレではないんですけど、多少なりとも服ほしいな~って思うことはよくあります。
今日はそんな服の中でも、なぜか共通性がなくても欲しくなってしまうクレイジーパターンについて再考する話です。
ちなみにこれが場所も相まって一番クレイジーだと思う写真です。
マウンテンパーカーならいいんじゃねえかっていう発想
大学生の半ば頃、自転車通学をしていた僕は肌寒くなってきた季節に羽織るものがほしいと思うようになります。
その頃の流行り・・・というほど最新ではなく、前々からずっと流行っていたのですがマウンテンパーカーがほしいと思うようになりました。
ノースフェイスとかアークテリクスとか。男の子マウンテンパーカー大好きだと思うんですよ。
よし、じゃあ僕も一着くらいは買おう!って思ったのがはじまりでした。
一着目だしとりあえず有名どころでいっとこうと考えた僕は、ノースフェイス然り、モンベル、コロンビアあたりを調べてみます。
これとかは結構買う手前まで行きました。
そんな中、コロンビアの実店舗が北堀江にあったので行ってみたところ、あるマウンテンパーカーにほぼ一目惚れしてしまいます。
というのも、マウンテンパーカー。流行が流行なので結構被ったりするんですよね。
今考えればファッションのセンスないんだから安定のものを買っとけよって話ですけども。
話を戻すと、『今まで街中で見たことのない』かつ『なんか着れそうな気がする』という2つが重なったマウンテンパーカーを購入します。
結構前の記事でも書いたんですけどね。
イカれた柄のマウンテンパーカーを買ってしまいます。
これがま~~気に入ってしまって。
そもそもマウンテンパーカーに一種の憧れを抱いていたのを、どういう形であれ手に入れてしまったのでそりゃ着倒しますよっていう話ですよね。
頭が吹き飛んだような加工してますけど、富士山に登ったときにもしっかり使いました。下半身が貧弱すぎるだろの図ですが。
と、まぁこのマウンパを買ってからクレイジーパターンが好きなのかもしれないと思うようになります。
イカれたパーカーを買い増す
その後というもの、服を見に行って足が止まるのが
- 黒の服系
- ネイビーの服系
- クレイジーパターン
しかないというイカれたセンスの持ち主になってしまいます。手を付けられない。
中でも顕著なのがこのパーカー。
クリーム地の生地に右半分はオレンジライン・左半分は緑ラインという使い所が難しすぎるパーカーです。
そしてよく見るとシャツの柄もヤバイ人。街中で会ったらあんまり目を合わせたくないタイプですね。
このパーカーも買っておそらく2年ほど経ちましたしたが、まだイマイチ使い方をわかっていないっていうのが一番良くないと思うんですよね。
もちろん単色の服とかも買ったりするんですけど…。これでいいのかな…って思ってしまうこともあったりします。いいんだよ、無茶をしないでくれっていう気持ち。
でも欲しいものが出てきます。
広告で出てきたANGENEHM(アンゲネーム)のシャツ
これです。
言い訳って言うわけではないんですけど、幾分かマシなクレイジーじゃないですか…!?
シャツっていうだけなんで単色を上から羽織りゃワンポイントクレイジーに留まるし、第一、クレイジーパターンのシャツっていうだけでも使いやすそう。オーバーサイズなのもゆるくてかわいいし。
色違いもある。けどこの色系のシャツは持ってるな…。ということで上の方が好き。
ただネックなのがやっぱり価格。シャツ一枚で16,000円はなかなかキツイところが…!
といいながらもシャツだとガシガシ使っていけるんでありなんですけども。。
もはや香取くんのブランドのあのコートも欲しい。
香取くんと祐真朋樹さんという方がプロデュースしているJANTJE_ONTEMBAAR(ヤンチェオンテンバール)というショップが最近オープンして話題になっています。
商品的に柄がすっごいかっこよくて…。。。。値段もすっごいかっこいいけど…。。
つよぽんも着てるけどこれすごいいいよねぇ…。
あと個人的に
この香取くんめちゃめちゃかっこいいなって思います(小並感)
だいたいのコートが10万超えなので、さすがに無理です。
とかく、着こなし方を学ばないといけない
とまぁ意味不明にクレイジーパターンにハマっていることはしっかりわかりましたが、問題はこの先…。買ったものをどう着こなすかということをちゃんと学ばないといけないなぁと思っている次第です。
買うまではスピード感溢れている僕ですが、買ってからどうしようかなと思うことが最近増えてきている(よくない)ので、下調べと勉強をちゃんとしないとなと思いました。
クレイジークレイジーやかましかったけど、珍しい服の話。