teamLab Borderless は現実離れした現実

teamLab Borderless は現実離れした現実

2018-07-08
Spot
6月21日(木)からお台場・パレットタウンにて展示が開催している、「teamLab Borderless」を見てきましたので、書き記しておこうと思います。 結論から言うと、現代美術館、もとい技術館でした。

teamLabとは

ウルトラテクノロジスト集団を自称し、プログラマ、エンジニア、数学者、建築家、絵師、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、編集者など、デジタル社会の様々な分野の専門家から構成されている。芸術的な表現を主体としたコンテンツ制作を得意としている。 (Wikipediaより)
昔からBUMP OF CHICKENが好きだったんですが、バンプのライブツアー(WILLPOLIS2014時)とチームラボがライブを共作する、という特集を見てから名前だけは知っていました。もっとも、法人だったり建築物だったり、そっちの方面の会社だと思っていました。 ウルトラテクノロジスト集団と自称するだけあって、現代ならではの会社といいましょうか。技術力をより身近に・親しく楽しむことができる施設がオープンしまして。 それが今回のBorderless展示ということです。

Borderless展示

f:id:ikoyarap:20180630132018j:plain 会場に入ると、入場タイミングごとにグループ分けされます。ただ、グループだからといってあまり関連はなく、本当に入り口が混むことを避けるだけの措置だと思われます。 入り口には上部のような文字が。Borderlessという名前の通り、「マップやガイドが存在しない」というアナウンス。線引された展示ではなく、ふらふらとさまよって内部を探索します。

入り口入ってすぐのフロア

f:id:ikoyarap:20180630132309j:plain 入り口は三叉に別れていますが、どこをどう入っても大差はないです。ちなみに僕は右から入りました。 入ると平面全てにひまわりが咲いているような部屋でした。 Borderlessの一番の特徴が、柄が変わり続けるということ。 同じような部屋でも、全くもって違う柄に変貌しているので、一瞬同じ部屋にいるということも忘れてしまいます。 f:id:ikoyarap:20180630155727j:plain ちなみにこれは先程のひまわりとほぼ同じ場所です。時間が経過すると全くもって別の花になり、違う雰囲気を纏います。 f:id:ikoyarap:20180630132649j:plain 1部屋目はこのような、花柄が常に変わり続ける壁が続くエリアです。所々は鏡になっており、それがよりどこまでも続くように見える錯覚を起こしました。 f:id:ikoyarap:20180630132916j:plain こんな感じ。ゆめにっきみたいですね。やったことないですけども。

滝と丘のフロア

f:id:ikoyarap:20180630165026j:plain 歩みを進めていくと、メインであろう大部屋にたどり着きます。大きな壁は滝が流れていて、その下に丘のようなものもあります。 子供はすべり台のようにするする滑っていたり、滝に立つと水がその人を避けたりと、技術と現実がより交錯しているのを感じる部屋でした。 f:id:ikoyarap:20180630164743j:plain f:id:ikoyarap:20180630134542j:plain f:id:ikoyarap:20180630165049j:plain

音が光で奏でられるフロア

f:id:ikoyarap:20180630134338j:plain 大部屋を抜けてたどり着く小部屋。その部屋は音と光が調和する部屋でした。 f:id:ikoyarap:20180630134348j:plain この部屋は写真では伝えられない。

光の彫刻のフロア

f:id:ikoyarap:20180630135014j:plain 続く部屋でも光を用いた展開。 上から垂らされた無数のLEDライトが不規則なパターンで光り、水の中にいるように感じる部屋です。 キラキラと光る電飾は、息を呑むほど。大分前に見た数字の森と似た感覚を覚えます。 f:id:ikoyarap:20180630135023j:plain f:id:ikoyarap:20180630135147j:plain f:id:ikoyarap:20180630135451j:plain 正直この部屋が一番来たかったので、張り切っています。 なにやら、”光の彫刻”とも呼ばれているようです。 f:id:ikoyarap:20180630135554j:plain ”光の彫刻”と呼ばれる部屋を出て、流れているとなにやら人が並んでいるゾーンが。どうせ端から端まで見るんだ、並んでみようと列に加わると、おおよそ15分程で部屋へ。

ランプの森のフロア

f:id:ikoyarap:20180630141629j:plain ランプが無数に吊り下げられている、ランプの森というゾーンです。 もちろん光の色も様々に変貌します。 f:id:ikoyarap:20180630141923j:plain 電球色は家庭の色。PanasonicとかのCMでもありそうですよね。 f:id:ikoyarap:20180630143324j:plain 最近、自分の家にも導入しているスマートスピーカーGoogleHomeとよくセットで売られている、PhilipsHueもこんな色に光りますよね。家庭で光らせたところですけども。

2階の体験型フロア

1階の展示も見て終わり、2階へあがります。 1階の展示が没入型のブースだとすれば、 2階はどちらかというと体感型のブースです。 f:id:ikoyarap:20180630144436j:plain 例えばこのカエル。色塗りなんて四半世紀ぶりくらいにしましたが、縞模様を描きました。 書いたものをスタッフの方にお渡し。するとスキャナで読み取りを始め・・・ f:id:ikoyarap:20180630144616j:plain 2階の広いスペースへと旅立っていきました。 この日も子供が奮って参加していましたが、皆思い思いに描いた柄が動くという非日常を大いに楽しんでいました。 f:id:ikoyarap:20180630150207j:plain エリア的にも丘のようになっており、少し躓きそうになる場面も。それもまた体験・体感度合いを増してくれます。 f:id:ikoyarap:20180630145722j:plain 同じフロアには水族館ゾーンも。こちらも同様、描いた柄の魚たちが自由気ままに泳ぎます。 f:id:ikoyarap:20180630144731j:plain このフロアは本当にリアルスケールで楽しめる物が多く、こういった気球のようなものが転がるブースも。プニプニしてました。 f:id:ikoyarap:20180630151742j:plain また、銀河を模したトランポリンも。僕も飛びました。浮遊感がもう宇宙そのものです。いったことないからわからんわ。

新名所といっても過言ではない

とまぁ、筆の勢いがなくなってきたのでここらへんで…。 本当に現代ならではの展示方法で、いればいるほど魅了されていくスペースでした。 インスタばえなんていう華奢なもんじゃないんですよ。アートです。 α7Ⅱを持っていきましたが、もっともっと繰り返し訪れて撮りたいなと思えるような場所でした。 豊洲にもteamLabPlanetsというブースが開催中らしいですね。いや行きたい。 f:id:ikoyarap:20180630162701j:plain