こんばんは。今回は試したいことがあります。
というのも、ブロックごとの改行時に段落を一つ開ける、ということ。
書いてる時点で正直かなり面倒臭さはありますが、これで読了率があがるのか?
きっかけはこちらのツイート。もともと自動のレイアウト技術があるため、僕がわざわざ人工的にやってるのは無駄感がすごいので、やめます。
まぁそんなわけで、自分でもギクシャクしながら今月のTa.始めてみたいと思います。
今月の記事に関して
デスク環境記事 #3 デスク脇に充電環境を。
スマホもiPadも、なんだかんだ充電が命。
電池切れになればそれはただの文鎮と言われてしまいます。
そんな充電機構を天板裏に貼り付け、サクッと充電できるようにプチDIYしてみました。
デスク環境記事 #4 XM Master3マウスで効率化。
給付金も入ったことですし、超いいマウスを買ってみました。
買ってから1ヶ月近く使っていますが、これじゃない時間がもどかしい。
仕事場用に追加で買おうとしているほど、すごくよく働くマウスです。
転職して1年経ったしつらつらと
早いもので、転職から1年が経っていました。
なんだかんだやめずに、むしろ今もなお成長できるようがんばっていますが、
そもそもなんでやめたのか、また転職してどうだったのか、について1年経った感じを書き残しています。
今月の写真に関して
”転職記事”にも掲載している写真ではありますが、渋谷のNANZUKAという画廊でしていた展示の写真です。
回廊の内容としては、ダニエル・アーシャムというアメリカ人アーティストがポケモンとコラボしたもの。アーティストの界隈ではかなり有名らしく、今回のキーメッセージとしては『西暦3020年に発掘したポケットモンスター赤・緑の世界を表現した』とのこと。
僕の記憶の限りでは、幼稚園児のときに朝の支度が早くできたら出発までの時間にゲームしていいよ、というものが我が家の教育方針でしたので、早く準備をすることが習慣づくようになりました。もちろんその時やっていたのがポケットモンスター赤。懐かしいです。
自分にとってゲームの原点であるとともに、ともに成長している世代と思っています。かなりそういった人は多いかもしれませんが、そういう意味でも赤・緑は特別な作品ですよね。
今回の展示では旧型ポケモンカードを模したオブジェクトもあり。今となっては深い理由は知りませんが、エラッタが早かったですよね。旧型のカード集めてたら急に(たぶんルビーサファイアあたり)切り替わって…みたいな思い出さえ愛しいですね。
色々と撮った写真はInstagramに載せてるので、よければそっちも見てみてください。
今月のQOLについて
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コンデンサーマイクですね。実は執筆中のままほったらかしにしているんですが、自作PCを作りまして。その流れで楽しくゲーム配信をしているんですが、マイク機器を一つも持っていないため、これを機に買ってみようと買ったものになります。
まぁ自宅にスタンドを取り付けて使うときだけ引き寄せているんですが、USB接続ができるので会社のweb会議にも意外と使えたりします。(面倒なのでほぼほぼ使ってませんが)
音質やらはYoutubeチャンネルがあるので、サラッと聞いてみてくださいませ。そろそろ配信したものを切り取って動画化できるようにもしたいところです。
今月の考え事に関して
見出しで衝撃を受けたツイートをば。この世の中にはなかなか信じられないものがあります、心霊現象とか超常現象とか。まぁ、かなり簡易的にまとめてしまえば、自分の想像ができないものはすべて信じられないもの、に当てはまってしまうのです。
残酷に言ってしまえば、知性が足りないんだと思います。あ、僕があるって言っているわけではなくて、自分にとって体感したことがないこと・経験したことがないことをすべて『それは嘘だわ!』と言ってしまう人がそれこそ想像以上にいっぱいいることが、twitterをはじめとするSNSのおかげで顕現している気がします。
…そういった暴力的なことを言いたいわけではなくて。
要するに、自分の想像がつかないことはなにかのせいにしてしまう。上記のツイートであればそれが天罰の・神様のせいにしている、ということです。
これはかなり根深い話なので、僕がどうだとかいうところは避けるようにしますが、自分にもそういったことをしてしまうフシがあるので、きちんと自分のせい。自分の無知のせいと受け止められるよう、逆を返せば知らないことは原因を知っていくということをクセづけていきたいですね。
すばらしきこのせかい
アニメ化ですってね。懐かしいなぁ。
高校生の頃友達に借りてやったゲームだったんですが、キャラのデザインとクールな世界観がかなり好きな作品でした。シキちゃんもかわいい。
まぁネタバレになりつつなんですが、最後の最後主人公のネクくんがその特徴であるつけっぱなしのヘッドホンを外し、もっと外の世界に目を向ける…みたいなかたちでエンディングを迎えていったと記憶しています。
今、東京はかなり外出が厳しい世界になっていて。家の中の世界を構築してしまいそうになってしまいます。たぶん、気付かぬうちに自分の考えも内側に向いてしまっていて。
会社への通勤が再開してから感じるものが、やっぱり人と話すことって大事なんだなっていうことで。自分ひとりで考えていることがどれほど無様なのか、稚拙なのか。そういった意味でフィードバックをくれる人のありがたさを重々と感じています。
まぁすばらしきこのせかいの舞台はシブヤという街で、奇しくも僕も渋谷で働く身。ネクくんに倣って、少しでも外の世界を・交流を広げていけたらいいなと思います。
それはそうと、すばらしきこのせかいの英題がめちゃくちゃ好きなんですよね。なんていうかって?この記事のタイトルでも見てください。