怒涛のアップデートが始まる。
こんばんは、あぱです。前回モニターアーム&ウルトラワイドディスプレイを設置してからQOLが爆の激上がりしております。最高の買い物をした。在宅勤務はなんだかんだ週2,3回程度を目処に続いているので、表計算やスライドの作成がものすごく快適です。会社の全席に設置してほしい。
さて、今回はおうち時間を過ごすときに、ついつい触って減っていくスマホの充電について。というのも、充電スペースが、寝る前に充電できるようにということでベッド横のみだったんですよね。なので手元で充電ができず、少しもどかしい感じに。
であれば、机の近くに充電器設置できないかな~と思って探していたら、まさにその用途に特化したものが安心信頼のAnkerから出ていたので、購入してみました。『PowerPort AtomⅢ Slim』というものです。
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開封の儀/購入したもの
今回買ったのがこちら、PowerPort AtomⅢ Slim。Slimという名前からも薄々わかるように、薄い構造のACアダプタになります。表面はマットな質感で、少しザラついた加工。裏面はサラッとしている手触りです。
充電口の写真は設置後のものしかなくて恐縮ですが、USBポートが3つ、USB-Cポートが1つついています。USB-CはPD規格に対応しているため、急速充電もしてくれます。
内容物はシンプル。充電ポートを備える本体と、給電用ケーブル。また、貼り付けてくださいと言わんばかりの強力両面テープも入ってます。はい。入ってますので、これで貼り付けいたします。
一緒に購入:Amazon Basic USB-Cケーブル 15cm
また今回は、Amazon BasicのUSB-C to USB-Cのケーブルも買いました。
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ご存知の通り、ケーブルで渋滞を起こしているため、できるだけ短いもの×PD対応…で探しているとAmazon Basicに取り揃えられていたので即決しました。今回は黒を買いましたが、白もあるようです。
設置に伴い、電源タップも引っ越し。
さて、開封と取り付けていきたいものは概ね出揃いましたので、ここからは設置作業に移ります。ただ、一つ同時に解決しておきたい問題もございまして…。
[twenty20 img1=”2783″ img2=”2749″ offset=”0.5″ before=”close” after=”open”]以前から、机の足元右側・コンセントの近くには一見爆弾のような箱がありました。こちらはケーブル隠しの箱となっておりますが、もはやケーブルが隠れているスペースが少ないほどぐちゃぐちゃ。開けてみても状態はほぼ変わらず、正直閲覧注意レベルの散らかりっぷり…。ホコリも溜まりやすい…
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はい、そこで使うのがこちら。市販のマジックテープです。マジックテープを個別で買うときが来ると思っていなかったです。ちなみにですが、僕はマジックテープのバリバリと剥がれる音が結構苦手な人間です。
マジックテープ、実は前回のウルトラワイドディスプレイ設置の際、ディスプレイ裏側にHDMI切替器を取り付けるために使用していました。目隠しという意味では万能に使える、良いグッズなのです。
と、いうことで電源タップと天板にそれぞれマジックテープを取り付け、貼り付けてみたのがこちら。いや、状態としてはケーブルまみれなことに変わりはございません。これはほんと、最後のフェーズで一気にキレイにする(つもり)なので…。。
ただ、一旦はこちらでケーブル整理ボックスという名のお目汚しは処分できました。ここからケーブルを這わせて、先程のACアダプタを設置すると…
こんな感じで設置できました!
※なお、充電器記載の文字が上下反転しておりますが、冒頭述べたように”表面がザラザラ加工”により両面テープの粘着力に不安を抱いたため裏側で設置しています。
完成所感・まとめ
充電するとこんな感じ。ケーブルの長さ15cmがちょうど良く、邪魔になっていない感じが最高です。地味なDIYでしたけど、こういうのをやっておくと後々便利なんですよね。
そういえば、で思い出しましたがフォロワーさんみたく、マグネットシートでの貼り付けも良さそうですね。マジックテープの粘着力弱くなる問題は僕もそのうち直面しそうなので、方法として持っておきたいところ。今回は両面テープで直接貼り付けるというなんとも雑な方法でしたが、、
ちなみに 前回のデスク作業環境はこちら
冒頭でも少し触れていますが、ウルトラワイドディスプレイとモニターアームを設置してみた記事がこちら。モニターアーム、普通に利便性が高いし何よりロマン溢れてるし、ガジェット好きなら一度は欲しくなりますよね。