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ミニマルで渋い、PRESSoが届きました。

ミニマルで渋い、PRESSoが届きました。

2018-12-16

本来の使い方とは違うけど。

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最近だとpaypayが100億円をバラまくあれのおかげで、キャッシュレス化に急速なブーストが掛かるようになりました。

勢いそのままにLINE PAYも還元キャンペーンをしたりと、これからますます財布が小さくなっていくことが見越されたり。

そんな時代、極限まで薄くした財布を開発すべく行われていたクラウドファンディングが完了し、届いたので第1印象をまとめておきます。

キャッシュレス時代の理想の財布。

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PRESSo

株式会社ドリップという、僕がいつも読んでいるブロガーさんが立ち上げた企業が、老舗のプレリーという革製品ブランドとコラボして作成した、”キャッシュレス時代の財布”PRESSo(プレッソ)です。

ドリップという名前の企業から、プレッソという名前の財布。かわいい。

開封の儀へ

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一歩目

箱を開けるとかわいいフォントのかわいい説明が。

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革製品に関しての注意書き。

僕は革製品に関してで言うと、しっかり買うのは初めての体験な気がします。”使い始めの革は硬い”とよく聞いていましたので、その説明や”水には気をつけて”、等々…。

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ご対面

と、いうことで出しました。

思ってた二回りくらい小さくてびっくりしたのがまず1つですね。

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二つ折りではなく三つ折りです。

プレッソの最大の特徴は三つ折りという点。

左・中央・右に分かれている3つの部屋に、それぞれカードを最大6枚まで入れられます。

中央部屋は小銭が6枚まで、右部分の紙幣入れも三つ折り状態で最大6枚と、本当に極限。

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逆サイドから

小銭部分を中心に撮ってみましたが、マチが全く無く、小銭は本当に入れれないですね。

あとは右側に燦然と輝く”MADE IN JAPAN”の文字。安心と信頼が別物ですね。

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何もしてなくてもこうなる

そして冒頭でも触れた通り、革は最初はものすごく硬いので自然とこうなります。

三角座りしているような。

持ってみた所感。

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サイズ感としてはこんな感じ

ICカードやクレジットカード等、普通のカードの本当に一回りだけ大きいくらい。

3つ折りを全部広げても長財布よりも小さく感じます。

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スッとずらせば出せる

写真で撮るために片手でやっていますが、実際のところ左手で財布を開き、右手でスッと出す、という流れですね。

シームレスでパタパタと流せていけます。

僕としては。

こんなことを言っておきながら、僕は全然キャッシュレスしていません。

性格的に、心配性なところとケチなところがあるからです。

なので、今回買ったPRESSoに関しては定期・免許入れとしての大事な機能を要したサブケースとして運用する予定です。あと、緊急用の財布として。

革製品ということもあり、育てていくのも楽しみですね。

最終的にはこれだけで生活するのが間違いなく楽なので、早く本腰入れてキャッシュレス化してきたいな。

卵が先か、鶏が先か。

世の中が先か、僕が先か。