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青歯イヤホンの成長期【Zolo liberty+を買った話】

青歯イヤホンの成長期【Zolo liberty+を買った話】

2018-07-18

青歯イヤホン。

通称、Bluetoothイヤホン。

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青歯イヤホンのおはなし

iPhoneが”イヤホンジャック”を撤廃してから、音質の高みのみを目指していたイヤホン業界は別の次元へと向かわざるを得なくなってしまいました。

こんばんは。あぱです。

皆さんはAmazon prime会員ですか?返事は聞かないですけど僕はそうです。

そんなAmazon prime会員限定の1年に1度のセール、「Prime day」が昨日あり昨日終わりましたね。

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ありがとうございました。

僕は出先+帰省+ボーナス後というトリプル散財爆祭男爵になっていたので、それはもうPrimeめに買い物しました。

ざっくりいうと、

  • 外付けHDD(音楽フォルダのストレージがヤバそう)
  • SDカード(α7ⅱ用)
  • Philips hue(スマートホーム用の電球買い足し)

という感じです。正直セール価格になってないものもあります。Primedayとは。

そんな中、今年のはじめに物欲を爆破させる記事を書いたんですが、

そのうちの1つ…指定していたものではないんですが、よりお安く買えたので、まとめておきます。

安く、質が良く、ミニマルなAnker

Amazonの台頭で嬉しいのは、今まで日の目を浴びなかったメーカーがその質や価格で有名になっていくということ。

例えばただの漫画のキャラがほぼブランド化したよつばとのダンボー

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そして今回買ったのが充電器などでも有名になってきた、Ankerという会社です。

 Anker(アンカー)は、モバイルバッテリーや急速充電器などのスマートフォンタブレット関連製品の開発、販売を行うハードウェア・ブランド。Google検索でエンジニアとして働いていたスティーブン・ヤンを中心に、Google出身の数名の若者達によって2011年に設立された。(Wiki)

そこはかとない安心感、Google出身だから、ということなのでしょうか。Googleを信じ切っている人の感想です。

f:id:ikoyarap:20180718210005j:plain(画像クリックでHP飛びます)

充電器やスピーカーなど、Amazonをあさっていれば一度は見たことがある商品ばかり。いつもお世話になっております。

そんなAnkerのオーディオブランド、ZoloのBluetoothイヤホンを買いました!いええい!(導入がほんまに長い)

開封の儀

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これ書くのも楽しくなってきた。Liberty!自由という意味ですね!普通の有線Bluetoothイヤホンでさえストレスフリーだったのに、完全独立…どこまで自由なんでしょう。

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マグネットの箱をぺろんとめくるようにして開封。また開けたあともお~しゃれ。

確かに完全独立型ってスポーツにもバチバチ向いてますよね。

右側上部はイヤホン本体です。コンパクト!

完全独立型の欠点としてよく聞くのが、「無くしそう」ということ。たしかにこれは怖いかもしれない。

また右側下部は充電&収納ケースですね。これで出先で切れても安心…。なんとまぁ、こまめにケース内で充電しておけば通算48時間普通に持つらしいですよ。こわい。

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これがケース。充電2つ分が目玉みたいになっててかわいいですね。

持った感じも少しメタリックで高級感があり、またまたまたまた所有欲ですわ。

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でこれがイヤホン本体。構図がカオスだけど無理やり単焦点で撮ってるから許して下さい。

なんだろう、そら豆みたいな感じですよほんと。

しかもこれで防水機能付ですからね。化物かよ。

また、イヤホン本体は充電ケースから取り出した瞬間に電源がON。ペアリング済みであれば自動でセットされます。そういうシームレスさもまた…ガジェット心をくすぐります。

付属物

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また、付属物はイヤーピース、イヤホンジャケット、充電用microUSBtypeBケーブル。これでtypeCついてたらAnker is GODだったけどまぁ仕方ないです。

でもイエローのケーブルもかっこいいですね。

装着感

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すげぇ恥ずかしいショット。

つけてみました。なんだろう、ファーストインプレッション、「ほくろでかない?」ですよね。それくらい違和感ない…違和感ない世の中でもあります。

付け心地も様々なイヤーピースのおかげでばっちり。僕は平べったいものに変えたらいい感じです。つけててまた変えるかもしれませんが。

また、操作はイヤホン本体の文字部分を押し込めば可能。プレイヤー側で操作せずとも操作はできますが、耳へ押し込んでいるのでその負担は少しあります。

しかも、音質も思っていたより全然いいです!デフォルトだとどんしゃり感がある感じです。重い音もしっかり聞けます。

→アプリでイコライザ有り。設定可能です。

収納時

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収納したらこんな感じ。収まりがよろしおすな~。

収納と充電兼ねてるって最高にロックですよね。僕そういう効率化大好き。

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どうせならと充電。あ~いいっすね~

ベッドサイドですがなにも気にならず充電できます。

スペック

Zolo liberty+には価格が安く下位互換のLiberty(以下、無印)というものがあります。

差といえば…

  • ドライバー(音を出すパーツ) 無印:5.5mm↔+:6mm
  • ケース使用した最大使用時間 無印:24時間↔+:48時間
  • +は周囲音取り込み機能付き
  • Bluetooth ver. 無印:4.2↔+:5.0
  • Zolo link(専用アプリ)が使える

などなど…。一番目玉は使用時間と周囲音取り込み機能でしょうか。

電車に乗っていたりしてカナル型のイヤホンとかしてると、周りの音が聞こえずなんていう駅なのかわからないということがよくありました。

そんなときに使える機能。タッチパッドを3秒間押し込めば自動でそのモードになり、周りの音もかすかながら聞こえるようになるんです。(その時音漏れしているかはまだ確認しておらず。)

…まぁ試してみたらそこまで…って感じなので、付いてるほうがマシレベルで考えます。

まとめ

Ankerという安い・オシャレ・シンプルな今後もどんどんスタンダードを作っていくメーカーからでている、Zolo liberty+という無線イヤホンを買いましたというお話でした。

Primeセールで14800円が9980円というびっくり価格だったのでびっくりしながら即決してしまいましたが、届いて一日目は非常に満足しております。うふふ。

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3期目であるPlantronicsのBackBeats Go2もよくがんばってくれましたが、

Go3がなかなか安くならずここで引退です…。自宅でゆっくり休んでください。

また、この記事を読んでくださった方には正直無印版で必要十分かと思います。

価格も安いけど音質はぜんっぜん大丈夫、むしろ並のイヤホンより全然いい。

完全無線イヤホンの一歩目はぜひこれで。