今月のコーヒー、4杯目です。
前回までのはこちら。
こんばんは。連続投稿は久しぶり。
前回書いた記事にリンクさせたいので、なるたけ早めに書きます。
今月のコーヒーです。
KOFFEE MAMEYAという素敵なお店に行き、そこで買った豆です。
福岡にある豆香洞コーヒーも気になりましたが、今回は
「CODE BLACK」というロースターの豆です。in Melbourne。オーストラリアだ。
かわいい袋に入ってる。布地もしっかりしてるので、捨てずにUSBケーブルとか入れようかな。
文字も味があって可愛い。
この四角形の羅列、その中に書いてありますがこれは前回紹介したメニュー表に準じたもの。
左右:ローストの度合い。左がライト、右がダーク。
上下:MOUTH FEEL=口に含んだときの質感、コーヒー界隈ではよくボディと似た表現なんですって。上にいくほど質感は厚く、下であるほど薄くなるとのこと。
内容物はこちら。そう、豆と”レシピ”を同梱してくれています。
内容はこれです。産地や農園名、またMAMEYAのバリスタのコメントやら…その豆に対しての情熱・愛情が深いなぁと改めて認識させてくれます。
中でも本当にありがたかったのがこの部分の説明。
ス「豆とお湯の比率はどの豆でも守ってほしい。1:15です。残りの豆が少なくても多くても、15倍の比率を守ってください。味が濃かったり薄かったりしたら、一番下”挽き目”を調整してみて。それで味が大分変わるから。」と。
言い訳ではないんですが、今まで独学で様々なサイトから情報を得ては試してきて、「果たしてこれで合っているんだろうか」と常々考えていました。初めてプロのバリスタから教授いただき、より一層コーヒーが楽しくなったと感じます。
開封。
いつもは12g:160gで入れてたけど、今日からレシピ通りに淹れよう。
こんな事言うと良くないけど、HORIZON LABOの豆買ったときもそうだったのが、良い豆はお湯の含みから違うんですよねぇ…決して安かろう悪かろうじゃないんだけど、淹れてるときから「あ、違う…」ってなります。
どうでもいいけどα7Ⅱの描写力に感謝です。
はい。
あ~~~美味しい。そりゃそうですよ、だってカウンセリング受けた末の注文ですから。素晴らしい。
ボディがしっかりしてて、ちょっと苦目のいわゆる王道コーヒーっていう印象。
ただドカン!という苦味やらキレッキレの酸味ではなく、包まれるような感じです。飲みやすい。というかブラック全部飲みやすくなっちゃった。
僕の「やりたいことリスト」の中の一つに、「バリスタに豆を教えてもらう」というのがありましたが、まさか東京で叶うとは…。
またちょくちょく買いに行きます。
150g 1950円
産地:ペルー