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android・アプリ「uccw」の使い方

android・アプリ「uccw」の使い方

2014-10-31

こんばんは!今宵はハロウィンでしょうか。お元気ですか、あぱでーす!

androidの強みってなんだっけ。

さてさて最近はアップル社よりiPhone6や、大きいplus等が出たりして

大いに賑わっているiPhone市場。持ってる方や読んでくれてる方もほぼiPhoneなんじゃあないでしょうか。

それに対して僕はまだまだAndroidです。きっと少なからずAndroid使ってる方もいるでしょう。

そしてその更に少数は、「AndroidはiPhoneよりも動きが重いし何もいいところがない」、そう思っている方もいるんではないでしょうか。

実際僕もそうでした。最初に使っていたアクオスフォンなんていうスライドできるスマホなんて何の意味があるんだこれ、iPhoneの方がよかったのか、とか思ってたりもしました。

しかし、Androidはいわば自由なスマホ。買った時のさわりやすさ取っ付き易さはもちろんiPhoneに勝てませんが、マスターできればiPhoneと同等、むしろそれ以上だって行くんです。自由だから

そんなことを伝えたくてちょいちょい機種についての記事を書いてましたが、内容について触れていないなぁと思いましたので書きたいと思います!!

まぁ初回ということで基礎の基礎、”ホームアプリの変更”について話すべきだったんですが、もっと簡単にウィジェットの話からしていこうと思います。

iPhoneの人もぜひとも見てみてくださいましまし。

最強ウィジェットUCCWについて

さてさて本題に入りましょう。

今回ご紹介するのはタイトルにも御座います通り、

uccw/Ultimate custom widget です!

https://play.google.com/store/apps/details?id=in.vineetsirohi.customwidget&hl=ja

これはいわゆるカスタマイズ型ウィジェットで、僕のホーム画面を見たことがある方は知ってると思うんですが、時計の時間を押すとtwitterに、分を押すとラインに行くという動きを自分で組み込めるウィジェットなのです。

インストール~初期設定

こう聞くとスゴイむずそうとかよくわからないとか言われますが、本当にシンプルかつ、最近のアップデートによって日本語対応してわかりやすくなりましたのでぜひこの機会に一緒に試してみましょう。

今回使った実機はHTC J oneです。まぁしばらくこれでいじっていこうかと思います。

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このホーム画面(ホームアプリも既定のもの)から行きましょう。

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これですね。インストールします。

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さてインストールして開いてみると、実際こんな画面が出ると思います。

まず新しいスキンを作成するボタンを押すという怪しい日本語をタップ。

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するとテンプレートが開かれます。

今回は1から作っていくので、左上の真っ白の画用紙みたいなのを選択。

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すると新しいスキンができたという報告とともにサイズ選択画面を挟み、こういう画面になるかと。

新しいスキンを作る際に、サイズを聞かれることがありますが、その時はグリッドサイズは触らず、サイズを5*2にすることをオススメします。

理由としては、ホーム画面で操作する際に大きめのほうが後々調整しやすいから。なので今回はこのサイズですが、自分の中でこういうものがいい!というイメージがあればそのサイズでも全然大丈夫です。

ここから細かな設定をしていくわけですね!ここまでついてこれてますか!

時計+日付ウィジェットの作成

さて、このままで完成させる事もできるわけですが、実際問題何も使えない何もできない状態なわけですので、ここからはシンプルに作っていきましょう。

今回作るのは、時計+本日の日付というウィジェットです。

(もうなんならテンプレートからの選択でもいいけどそれはおもしろみが…)

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さっきの画面になったら、オブジェクトを選択。

すると何もない状態になります。ここで右上の”+”を押すと…

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このような一覧が出ます!これはオブジェクト(=時計やカレンダーなどのモノ)の内容で、ここからウィジェットに置くものを選択していきます。

今回置きたいのは、”時計”と”日にち”、広い意味では文字なわけですので、一番上のテキストを選択してみます。

すると、「名前の設定とソース」が出てくるので、名前を適当に設定、ソース、つまり情報源を時間に選択します。「何を参照して反映するか?」ということを聞いているため、時計にすると時計がウィジェットに反映される、ということになります。

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こんな感じで極小の時計が左上に現れます。このままでは何も見れないので、

時間(テキスト)を押し、サイズ・位置等を調節してみましょう。

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触っていくと、こんな感じになります。

出てきた時計のサイズをいじって(今回は500にしました)、位置もずらして…とやっていくとこう真ん中に置くことができます。

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ということを4回繰り返し、時計・日・曜日・月を配置しました。

もちろんですがソースはそれぞれ、時計と日と月と曜日です。

ここで注意するのが、先程からちょいちょい気になってたかもしれませんが日本語が怪しいんですよねこのアプリ。なので曜日、と探してもないということです。

「該当月の日」=「何日なのか」、「該当週の日」=「何曜日なのか」ということです。お気をつけを。

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さて、だいたいオブジェクトを置いてみるとこうなりました。

位置の微調整等はもちろんご自分の好きなようにお任せします!

背景を透明にする

ではここからは実用できるような調整に入っていきます。

一番最初の工程で、白い画用紙みたいなって言ったのを覚えてるでしょうか。

画用紙はいわゆる背景なので、そのままホーム画面に置くと残念な感じになります。

せっかくのカラフルな背景に白い画用紙でまるでモザイクしているかのように…。

なのでまず背景を消します!

なぜ最初にしなかったのかというのは、オブジェクトのバランスが透明背景だと取りにくかったためです。

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背景→アルファを選択、アルファを0にします。はい。それだけ。

さてここでもう時計としてのuccwは完成なんです!

が、このまま終わるんであれば最初から入ってるアプリで済む話。

ここからがuccwの本気なんです。あとちょっと、頑張りましょー!

ホットスポット設定

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ここからはホットスポットの話。

ホットスポットは簡単に言うと、タップしたときに起こすアクションを設定できるというもの。僕が一番最初に言っていた、時計のあたりを押すとtwitterが起動する、みたいな。

ホットスポットではそういう設定を行っていきます。

ではホットスポットを選択。

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するとこんな感じに赤い四角形が出てきます。これがホットスポットの対象範囲。

今回は、時計を押すとtwitter、日付を押すとパズドラが起動する、という風にしてみます。

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幅=横の長さ、高さ=縦の長さです。まぁわかるか。

それで日付を全体的に囲います。

ここからが大事!

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囲ってみたら、下の欄にあるホットスポットを選択、するとこの3択が出てくるはずです。内訳は

アプリケーション…アプリの起動、twitterやらパズドラやらはここから。

uccw…uccwの設定画面に入ります。

ショートカット…様々なスマホの機能のショートカット、使いこなすと破茶滅茶便利。

なので、こちらでも自分の使いたいものを反映させてみてください。

今回はアプリケーション→パズドラを選択。

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同様にしてtwitterのホットスポットを選択。

これで日付→パズドラ、時計→twitter のホットスポットができました!

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最終的なホットスポット画面はこうなります。

これで完成しましたね。

お読みの方もお疲れ様でした。

後はホーム画面にウィジェットを置いて完成です!

いやほんとお疲れ様でした。

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置くときはできるだけ最初に設定した5*2などに近いサイズで。そのために初期設定も大事になってきます。

さてどうでしたでしょうか!そもそも簡単なアプリなので、説明するまでもないかもしれませんが、使いこなせると”かゆいところに手が届く”アプリなので、ぜひandroiderの人は使ってみてください。

2019/08/24追記:最近ステータスバーに常駐するようになってきて、少し鬱陶しい。。。